オートバイの姿勢。

カスタムバイクを造る。

車検付きのバイクの場合

改造申請、構造変更、等が必要です。

 

足回りを他の物に変更する。流用する。

そのバイクに合わせる必要があります。


ステアリングステムを流用する。

ステムシャフトの製作。


アルミ カラー

シャフト径変換アダプター

A2017丸棒からの削り出し製品です。

1個 6000円(税抜き)~


スイングアームを流用する。

ピポットの加工。

  他のバイクの部品を流用する場合。

  ピポット幅の加工が必要です。

  


ベアリングの確認。

  削り寸法とベアリングの関係の確認。

  ベアリングの規格の確認。

  その他、寸法の確認。

ピポット構成部品。

  ピポットシャフト径の変更。


ピポットカラーの加工。

長さを合わせるために、旋盤にてカットします。

3ピースで製作する場合もあります。

アルミカラーの製作。

ピポットシャフト径を合わせるために。

20Φを16Φにする。等のときに。

1個 6000円(税抜き)から、製作できます。


ダストシールの加工。

スイングアームを削ったため、加工が必要です。

加工料金 1個 2000円(税抜き)。

ダストシール


車高を合わせる。

フロントとリヤの荷重を考える。

車高を変更する。

社外品の車高調キットを組み付ける。

トルクロッドの製作。

 


ホイールを交換する。

ハイグリップのタイヤを使用するために

ホイールサイズを変更する。

ホイールカラーの制作。

チェーンラインを合わせる。

ブレーキ関係のパーツを製作する。


チェーンラインを合わせる。

 スペーサーの制作。

 ハブの切削加工。


オートバイの動きを変える。

サスペンションのセッティング

フロントフォークのオーバーホール

バネレートを変更する。 

イニシャル カラーの制作。

 

(減衰力の変更)

オイルの番手を変更する。

シートパイプの加工。


オイルで動きを抑える。     スプリングを交換した。

同メーカーのフォークオイルをブレンドして

お好みの粘度を作ります。       

      #20 と#10 を1:2の割合で混ぜると#12.5   

      #10 と#20 を1:2の割合で混ぜると#17.5

      #10 と#20 を1:1の割合で混ぜると#15   

WAKO'S

フロントフォークオイル

 #01 (ソフト) 500cc

 #10 (ミディアム) 1000cc

 #20 (ハード) 500cc

      特長 

サスペンション部品の摩耗を防止。

オイルの酸化を防ぎ劣化を防止。

あわ立ちが少なく油温上昇による減衰力の低下をおさえる。

半化学合成油をベースとしています。

ワコーズ #01と#10と#20をブレンドすることで

お好みの粘度が得られます。

  #01        1900円

  #10        3100円

  #20        1800円

      税抜き価格です。


油面で合わせます。

mm単位で調整します。     

エアダンパーを調整します。

長年のレース経験からの 繊細なセットアップをお楽しみ下さい。

フロントフォークスプリング

バネレートを合わせる。

イニシャル カラーの制作。

シートパイプの穴の加工。

 

HRC部品。 お取り寄せできます。

 

 


リヤ スプリング

リヤサスのバネレートを合わせる。

スプリング スペーサーの制作。

イニシャル カラーの制作。

 

 


リヤサスペンション

リヤサスの オーバーホール。

バネレートの変更。 

スペーサーの製作。


1Gを調整する。

自由長を測る。

イニシャルを合わせる。

動き始める場所を変える。

 


スイングアームにボスを溶接する。

サーキットを走行する。

安全のために。

取り外さなければならない部品があります。

サイドスタンド、センタースタンド、保安部品(ライト、ウインカー、テールランプ、など)

常識です。

 

リヤのレーシングスタンドが使用できるよう  加工が必要です。

タイヤウォーマーの使用、メンテナンス、等

なくてはならない必衰事項です。

リヤスタンド用 アルミボス

  ネジサイズが3種類あります。

     M6-P1.00

     M8-P1.25

     M10-P1.25

  2個1セット各 2000円(税抜き)

  バトルファクトリー製品です。

リヤスタンドも各種あります。


車体のメンテナンス。

意外と忘れられる、メンテナンス。

   ①ステアリングステム

   ②スイングアームのピポット

   ③リヤサスのリンク

 

腐食、サビ、摩耗、締めすぎ、等による    作動不良が考えられます。

バイクの動きに影響が出る部分です。     分解、点検、グリスアップをお勧めします。

特にステアリングステムは、重要だと思います。

オートバイが変わります。お試しください。